2010年02月20日
FM yokohama 「The Burn」に生出演!
FM yokohama(FM 横浜) のアウトドア情報番組「The Burn」に、
「アウトドアで美味しいコーヒーを飲もう」
という特集で、
生出演させていただきました。
焙煎や、コーヒーメーカーのお話など、
楽しくお話させていただきました。
ありがとうございました!
いつか、DJの井手さん、プロデューサーさん、スタッフさんと
一緒に、コーヒーを楽しみたいなぁ~と思います。
楽しいアウトドア情報を提供している「The Burn」の番組
Fm yokohama(84.7)土曜朝5時~8時のアウトドアプログラム「The Burn」のブログはコチラ
DJの井手さんも、アウトドアのコーヒーの魅力にハマッてしまった一人。
ラジオの中の会話で、
「ラテアートができたら、女の子にモテルんじゃないか?」
という、面白いお話で盛り上がってしまいました。
これは、やるしかない! (爆)
女の子にモテルかどうかは、別としても、
きっと、これもハマッてしまう世界なのかも!?
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「アウトドアで美味しいコーヒーを飲もう」
という特集で、
生出演させていただきました。
焙煎や、コーヒーメーカーのお話など、
楽しくお話させていただきました。
ありがとうございました!
いつか、DJの井手さん、プロデューサーさん、スタッフさんと
一緒に、コーヒーを楽しみたいなぁ~と思います。
楽しいアウトドア情報を提供している「The Burn」の番組
Fm yokohama(84.7)土曜朝5時~8時のアウトドアプログラム「The Burn」のブログはコチラ
DJの井手さんも、アウトドアのコーヒーの魅力にハマッてしまった一人。
ラジオの中の会話で、
「ラテアートができたら、女の子にモテルんじゃないか?」
という、面白いお話で盛り上がってしまいました。
これは、やるしかない! (爆)
女の子にモテルかどうかは、別としても、
きっと、これもハマッてしまう世界なのかも!?
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2010年02月19日
ワンバーナーとエスプレッソメーカーで作る旨いコーヒーの淹れ方
エスプレッソとは、蒸気圧で一気に抽出するコーヒーのことをイタリアでは、こう呼ぶ。
直火式エスプレッソメーカーを、イタリアでは「マキネッタ」と呼ぶ。
上下2つのポットの間にコーヒー粉を入れるフィルターがあり、下のポットに水を入れて沸かすと湯がフィルターを通ってコーヒーを抽出しながら上のポットに上がるという仕組み。
高温の蒸気を利用して短時間で抽出するので、ドリップ式などの、こして入れるコーヒーに比べまろやかなコクと苦味が出る。
今回使ったのは、本場イタリアでは“一家に1台”と言われるほど普及している、ビアレッティ社の「モカ・エクスプレス」。
器具の上下を取り外し、フィルターを取り出す。
下部ポットに目盛りどうりに水を入れる。
水位がポットについている安全弁の高さを超えないように注意する。
フィルターホルダーにコーヒー粉を入れる。
メジャーカップの底で粉の表面を軽く押さえ平らにならす。
強く押しすぎると、きめ細かな泡が立たないので、加減を知る必要がある。
上部のポットをねじ込む。
隙間があると蒸気が漏れて抽出できず火傷の恐れがあるので、水平に持って慎重にしっかり締める。
バーナーに乗せて強火にかける。
コーヒーがフィルターを通って上部ポットに上がってくると、シューという音がしてスチームが噴出してくる。
火が強いので取っ手が焦げないように注意。
コーヒーが上部ポットに上がりはじめたら中火にし、スチームの音がしなくなりコーヒーが全部上がったら泡が消えないうちに素早くカップに注ぐ。
好みで砂糖や泡立てたミルクなどを添える。
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直火式エスプレッソメーカーを、イタリアでは「マキネッタ」と呼ぶ。
上下2つのポットの間にコーヒー粉を入れるフィルターがあり、下のポットに水を入れて沸かすと湯がフィルターを通ってコーヒーを抽出しながら上のポットに上がるという仕組み。
高温の蒸気を利用して短時間で抽出するので、ドリップ式などの、こして入れるコーヒーに比べまろやかなコクと苦味が出る。
今回使ったのは、本場イタリアでは“一家に1台”と言われるほど普及している、ビアレッティ社の「モカ・エクスプレス」。
◆直火式エスプレッソメーカーでコーヒーを淹れる手順を紹介しよう
器具の上下を取り外し、フィルターを取り出す。
下部ポットに目盛りどうりに水を入れる。
水位がポットについている安全弁の高さを超えないように注意する。
フィルターホルダーにコーヒー粉を入れる。
メジャーカップの底で粉の表面を軽く押さえ平らにならす。
強く押しすぎると、きめ細かな泡が立たないので、加減を知る必要がある。
上部のポットをねじ込む。
隙間があると蒸気が漏れて抽出できず火傷の恐れがあるので、水平に持って慎重にしっかり締める。
バーナーに乗せて強火にかける。
コーヒーがフィルターを通って上部ポットに上がってくると、シューという音がしてスチームが噴出してくる。
火が強いので取っ手が焦げないように注意。
コーヒーが上部ポットに上がりはじめたら中火にし、スチームの音がしなくなりコーヒーが全部上がったら泡が消えないうちに素早くカップに注ぐ。
好みで砂糖や泡立てたミルクなどを添える。
◆今回使った道具
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BIALETTI(ビアレッティ) モカエキスプレス イタリアの家庭で愛用されている【モカエキスプレス】。【モカエキスプレス】といえばBIALETTI(ビアレッティ)と 言われるほどイタリアの家庭で愛用されている。1カップ・2カップ・6カップのサイズがある。 |
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スノーピーク(snow peak) チタンダブルマグ300mlフォールディングハンドル ハンドルが折りたためるのでスペース的にも邪魔にならず、チタンなので軽い。ダブルウォールなので、中の物も熱い物は熱く、冷たい物は冷たくキープできる。 |
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2010年02月14日
ワンバーナーとペーパードリップで始める、旨いコーヒーの淹れ方
ペーパードリップは、ネルドリップを簡略した淹れ方。
雑味が少なく、豆の個性を引き出すことができるのが魅力だ。
粉の中心に、湯を細くゆっくりと注いで、しっかり蒸らす美味しい淹れ方をマスターしたい。
◆ぺーパードリップでコーヒーを淹れる手順を紹介しよう
ペーパーに折り目を入れて、隙間がないようにドリッパーにセット。
人数分の粉(2人分で20~30gが目安)を入れる。
湯を均等に浸透させるために、粉を入れたドリッパーを軽く振りながら、表面が水平になるようにならしておく。
適温の90度~96度に沸かしたお湯を、粉の中心に細く注ぐ。
お湯を注ぐ範囲は、中心部に500円玉一枚分程度が目安。
粉の端に注ぐと、側面から下に流れるだけなので、端にかけないのも注意したいポイント。
新鮮な粉は、湯を注ぐとフンワリと膨らんでくる。
粉にお湯が染み込んで、膨らみがしぼむまで、少し様子を見る。
粉がしぼんだら、再びお湯を注ぐ。
粉が膨らんだら(1回目よりもひと回り大きく)、注ぐのをやめる。
コーヒーの抽出液のしずくがポタポタと落ち始める。
これが濃縮された、コーヒーのエキス。
お湯を注ぎ、膨らんだら平らにする。
この工程を約1分間、繰り返す。
この1分が味を左右する大切な時間。
◆ぺーパードリップでコーヒーを淹れるポイント
最初の1分を丁寧にじっくりと入れたら、後は、好みで調整する。
軽い味わいが好きな方なら、1分ほどかけて太く早めにお湯を注ぐ。
しっかりとした味わいが好みなら、2分ほどで細めにゆっくりと注ぐ。
自分の好みにピッタリの抽出時間を探るのも、コーヒーを楽しむ醍醐味だろう。
早く飲みたいばかりに焦るのは、禁物!
「最初の1分間は、じっくり」を心がけて、理想の淹れ方をマスターしたい。
◆今回使った道具
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ユニフレーム(UNIFLAME) コーヒーバネット 1本のステンレスワイヤーでできた、折りたたみ式コーヒードリッパー。2人用と、4人用がある。 |
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コーヒーバネットミニフィルター コーヒーバネット専用のペーパーフィルター。こちらも2人用と4人用がある。 |
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ユニフレーム(UNIFLAME) トレイルケトルM 底が広く、熱効率に優れたやかん。お湯を沸かす時間も、ガスの燃料も節約できるアウトドアならではの、ケトル。 |
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スノーピーク(snow peak) チタンダブルマグ300mlフォールディングハンドル ハンドルが折りたためるのでスペース的にも邪魔にならず、チタンなので軽い。ダブルウォールなので、中の物も熱い物は熱く、冷たい物は冷たくキープできる。 |
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2008年11月21日
PORLEX(ポーレックス)セラミックコーヒーミル
アウトドアで、本格的な香り高いコーヒーを飲むのに欠かせない道具が、これ、ポーレックス社のコーヒーミル。
コンパクトな設計で、ハンドルも取り外せて携帯に便利なので、アウトドア用として最適なコーヒーミル。
グラインダー(刃)はセラミックを使用しているので、コーヒーの風味をそこなうことがない。
セラミック刃は、磨耗しにくく、良い切れ味を保ち続けることができる。
グラインダーに金属を使っているコーヒーミルに比べ、金属臭が無く、錆などの心配をすることもないので安心。
これがコーヒーミルかと思わせるシンプルな美しいデザイン。
素材は、ステンレスを採用し、ハンドルが簡単に取り外せる。
JAPAN PORLEX
CERAMIC GRINDER FOR OUTDOOR USE
という文字のほかにポーレックス社の住所・電話番号・特許番号が刻印されている。
これが、セラミック刃の部分。
粒度調節は、星型の調節ネジを回すことで調節できる。
右(時計回転方向)に回すと細かくなる。
左(反時計回転方向)に回すと粗くなる。
内側の刃と外側の刃との、隙間を調節することで粒度の大きさを変えることができるしくみ。
締めすぎると、セラミック刃どうしがかみ合い、ハンドルが回らなくなる。
その時は、ハンドルが回るところまで調節ネジを緩める。
この状態が、一番細かい設定になる。
調整はネジはいっぱいまで絞めて、緩める時のクリック音を目安にするのが便利。
水出しコーヒー:12回 粗挽き
ペーパードリップ:7回 中挽き
エスプレッソ:4回 細挽き
●コーヒー豆を挽く
上のフタを外して、コーヒー豆を入れる。
このとき、メジャースプーンがあれば便利。
コーヒーメジャースプーンは、100円ショップで手に入る。
コーヒー豆を満杯に入れると、2杯分(約30g)にちょうどいい分量。
フタをして、ハンドルをシャフトにはめ込み、ミル本体を片手に持ち、ハンドルを時計回転方向に回して挽く。
少し挽いたところで、下の受け容器を外して粒度の大きさを確認すること。
大きさがOKならば、そのまま挽いて、違うならば調節ネジで調節する。
そして、ゴリゴリと手応えを感じなくなるまで回す。
挽き立ての、香りの高いコーヒー粉の出来上がり。
●分解水洗いも簡単にできる。
本体は、調節ネジを外すと、このように分解できる。
セラミックの内刃、外刃とも取り外すことができるので、清掃、水洗いが可能。
いつまでも清潔に使い続けられる。
本格コーヒーを美味しく飲むためには、淹れる直前に、淹れる分だけ挽くのがベスト。
ポーレックスのコーヒーミルは、フィールドで本当に美味しいコーヒーを飲むために欠かせない、アウトドア道具として活躍している。
ポーレックス社のコーヒーミルを手に入れるなら、コチラ
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コンパクトな設計で、ハンドルも取り外せて携帯に便利なので、アウトドア用として最適なコーヒーミル。
グラインダー(刃)はセラミックを使用しているので、コーヒーの風味をそこなうことがない。
セラミック刃は、磨耗しにくく、良い切れ味を保ち続けることができる。
グラインダーに金属を使っているコーヒーミルに比べ、金属臭が無く、錆などの心配をすることもないので安心。
これがコーヒーミルかと思わせるシンプルな美しいデザイン。
素材は、ステンレスを採用し、ハンドルが簡単に取り外せる。
JAPAN PORLEX
CERAMIC GRINDER FOR OUTDOOR USE
という文字のほかにポーレックス社の住所・電話番号・特許番号が刻印されている。
これが、セラミック刃の部分。
粒度調節は、星型の調節ネジを回すことで調節できる。
右(時計回転方向)に回すと細かくなる。
左(反時計回転方向)に回すと粗くなる。
内側の刃と外側の刃との、隙間を調節することで粒度の大きさを変えることができるしくみ。
締めすぎると、セラミック刃どうしがかみ合い、ハンドルが回らなくなる。
その時は、ハンドルが回るところまで調節ネジを緩める。
この状態が、一番細かい設定になる。
調整はネジはいっぱいまで絞めて、緩める時のクリック音を目安にするのが便利。
水出しコーヒー:12回 粗挽き
ペーパードリップ:7回 中挽き
エスプレッソ:4回 細挽き
●コーヒー豆を挽く
上のフタを外して、コーヒー豆を入れる。
このとき、メジャースプーンがあれば便利。
コーヒーメジャースプーンは、100円ショップで手に入る。
コーヒー豆を満杯に入れると、2杯分(約30g)にちょうどいい分量。
フタをして、ハンドルをシャフトにはめ込み、ミル本体を片手に持ち、ハンドルを時計回転方向に回して挽く。
少し挽いたところで、下の受け容器を外して粒度の大きさを確認すること。
大きさがOKならば、そのまま挽いて、違うならば調節ネジで調節する。
そして、ゴリゴリと手応えを感じなくなるまで回す。
挽き立ての、香りの高いコーヒー粉の出来上がり。
●分解水洗いも簡単にできる。
本体は、調節ネジを外すと、このように分解できる。
セラミックの内刃、外刃とも取り外すことができるので、清掃、水洗いが可能。
いつまでも清潔に使い続けられる。
本格コーヒーを美味しく飲むためには、淹れる直前に、淹れる分だけ挽くのがベスト。
ポーレックスのコーヒーミルは、フィールドで本当に美味しいコーヒーを飲むために欠かせない、アウトドア道具として活躍している。
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2008年01月21日
コーヒー豆の種類は?
コーヒーの原種はアラビカ種、ロブスタ(カネフォーラ)種、リベリカ種の3種があり、このうち全栽培量の約7割がアラビカ種、約3割がロブスタ種。
リベリカ種はごくわずか。
基本種であるアラビカ種は主に高地で栽培され、味・香りに優れた高級品。
一方のロブスタ種は独特の香りと苦味があるので、ブレンド用や缶コーヒー、インスタントの原料などに用いられる。
アラビカ種は品種改良が進み、現在は200以上の栽培品種がある。
なかでもティピカ種とブルボン種が2大品種と呼ばれるが、最近ではコスタリカなどで栽培されるカツーラ種や、プラジルのムンドノーボ種の栽培が盛んになっている。
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リベリカ種はごくわずか。
基本種であるアラビカ種は主に高地で栽培され、味・香りに優れた高級品。
一方のロブスタ種は独特の香りと苦味があるので、ブレンド用や缶コーヒー、インスタントの原料などに用いられる。
アラビカ種は品種改良が進み、現在は200以上の栽培品種がある。
なかでもティピカ種とブルボン種が2大品種と呼ばれるが、最近ではコスタリカなどで栽培されるカツーラ種や、プラジルのムンドノーボ種の栽培が盛んになっている。
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