2008年11月21日
PORLEX(ポーレックス)セラミックコーヒーミル
アウトドアで、本格的な香り高いコーヒーを飲むのに欠かせない道具が、これ、ポーレックス社のコーヒーミル。


コンパクトな設計で、ハンドルも取り外せて携帯に便利なので、アウトドア用として最適なコーヒーミル。
グラインダー(刃)はセラミックを使用しているので、コーヒーの風味をそこなうことがない。
セラミック刃は、磨耗しにくく、良い切れ味を保ち続けることができる。
グラインダーに金属を使っているコーヒーミルに比べ、金属臭が無く、錆などの心配をすることもないので安心。


これがコーヒーミルかと思わせるシンプルな美しいデザイン。
素材は、ステンレスを採用し、ハンドルが簡単に取り外せる。


JAPAN PORLEX
CERAMIC GRINDER FOR OUTDOOR USE
という文字のほかにポーレックス社の住所・電話番号・特許番号が刻印されている。


これが、セラミック刃の部分。
粒度調節は、星型の調節ネジを回すことで調節できる。
右(時計回転方向)に回すと細かくなる。
左(反時計回転方向)に回すと粗くなる。
内側の刃と外側の刃との、隙間を調節することで粒度の大きさを変えることができるしくみ。
締めすぎると、セラミック刃どうしがかみ合い、ハンドルが回らなくなる。
その時は、ハンドルが回るところまで調節ネジを緩める。
この状態が、一番細かい設定になる。
調整はネジはいっぱいまで絞めて、緩める時のクリック音を目安にするのが便利。
水出しコーヒー:12回 粗挽き
ペーパードリップ:7回 中挽き
エスプレッソ:4回 細挽き


●コーヒー豆を挽く
上のフタを外して、コーヒー豆を入れる。
このとき、メジャースプーンがあれば便利。
コーヒーメジャースプーンは、100円ショップで手に入る。


コーヒー豆を満杯に入れると、2杯分(約30g)にちょうどいい分量。
フタをして、ハンドルをシャフトにはめ込み、ミル本体を片手に持ち、ハンドルを時計回転方向に回して挽く。
少し挽いたところで、下の受け容器を外して粒度の大きさを確認すること。
大きさがOKならば、そのまま挽いて、違うならば調節ネジで調節する。
そして、ゴリゴリと手応えを感じなくなるまで回す。


挽き立ての、香りの高いコーヒー粉の出来上がり。


●分解水洗いも簡単にできる。
本体は、調節ネジを外すと、このように分解できる。
セラミックの内刃、外刃とも取り外すことができるので、清掃、水洗いが可能。
いつまでも清潔に使い続けられる。
本格コーヒーを美味しく飲むためには、淹れる直前に、淹れる分だけ挽くのがベスト。
ポーレックスのコーヒーミルは、フィールドで本当に美味しいコーヒーを飲むために欠かせない、アウトドア道具として活躍している。
ポーレックス社のコーヒーミルを手に入れるなら、コチラ
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コンパクトな設計で、ハンドルも取り外せて携帯に便利なので、アウトドア用として最適なコーヒーミル。
グラインダー(刃)はセラミックを使用しているので、コーヒーの風味をそこなうことがない。
セラミック刃は、磨耗しにくく、良い切れ味を保ち続けることができる。
グラインダーに金属を使っているコーヒーミルに比べ、金属臭が無く、錆などの心配をすることもないので安心。

これがコーヒーミルかと思わせるシンプルな美しいデザイン。
素材は、ステンレスを採用し、ハンドルが簡単に取り外せる。

JAPAN PORLEX
CERAMIC GRINDER FOR OUTDOOR USE
という文字のほかにポーレックス社の住所・電話番号・特許番号が刻印されている。

これが、セラミック刃の部分。
粒度調節は、星型の調節ネジを回すことで調節できる。
右(時計回転方向)に回すと細かくなる。
左(反時計回転方向)に回すと粗くなる。
内側の刃と外側の刃との、隙間を調節することで粒度の大きさを変えることができるしくみ。
締めすぎると、セラミック刃どうしがかみ合い、ハンドルが回らなくなる。
その時は、ハンドルが回るところまで調節ネジを緩める。
この状態が、一番細かい設定になる。
調整はネジはいっぱいまで絞めて、緩める時のクリック音を目安にするのが便利。
水出しコーヒー:12回 粗挽き
ペーパードリップ:7回 中挽き
エスプレッソ:4回 細挽き

●コーヒー豆を挽く
上のフタを外して、コーヒー豆を入れる。
このとき、メジャースプーンがあれば便利。
コーヒーメジャースプーンは、100円ショップで手に入る。

コーヒー豆を満杯に入れると、2杯分(約30g)にちょうどいい分量。
フタをして、ハンドルをシャフトにはめ込み、ミル本体を片手に持ち、ハンドルを時計回転方向に回して挽く。
少し挽いたところで、下の受け容器を外して粒度の大きさを確認すること。
大きさがOKならば、そのまま挽いて、違うならば調節ネジで調節する。
そして、ゴリゴリと手応えを感じなくなるまで回す。

挽き立ての、香りの高いコーヒー粉の出来上がり。

●分解水洗いも簡単にできる。
本体は、調節ネジを外すと、このように分解できる。
セラミックの内刃、外刃とも取り外すことができるので、清掃、水洗いが可能。
いつまでも清潔に使い続けられる。
本格コーヒーを美味しく飲むためには、淹れる直前に、淹れる分だけ挽くのがベスト。
ポーレックスのコーヒーミルは、フィールドで本当に美味しいコーヒーを飲むために欠かせない、アウトドア道具として活躍している。
ポーレックス社のコーヒーミルを手に入れるなら、コチラ

Posted by natuler at 23:28│Comments(2)
│コーヒー通が揃える道具
この記事へのコメント
はじめまして。
おいしいコーヒーの入れ方、
いろいろ参考になります。
貴ブログの写真を見ていると
おいしいコーヒーを飲みたくなってきてしまいます。
濃いコーヒーが好きなのですが
カップの底に豆の粉が残るようなコーヒーの入れ方を探しています。
あのコーヒーの入れ方は
フィルターとは違った方法なのでしょうか。
おいしいコーヒーの入れ方、
いろいろ参考になります。
貴ブログの写真を見ていると
おいしいコーヒーを飲みたくなってきてしまいます。
濃いコーヒーが好きなのですが
カップの底に豆の粉が残るようなコーヒーの入れ方を探しています。
あのコーヒーの入れ方は
フィルターとは違った方法なのでしょうか。
Posted by ! at 2008年11月22日 22:16
はじめまして。
ご訪問ありがとうございます。
豆の粉が残るようなコーヒーの入れ方ですね。
このコーヒーミルで、かなり細かく挽いて、
フィルターで飲んだことがあるのですが、
かなり濃いコーヒーが出来上がりました。
ただ、粉が残るようなことはありませんが。。。
また、違う淹れ方も研究してみますね。
ご訪問ありがとうございます。
豆の粉が残るようなコーヒーの入れ方ですね。
このコーヒーミルで、かなり細かく挽いて、
フィルターで飲んだことがあるのですが、
かなり濃いコーヒーが出来上がりました。
ただ、粉が残るようなことはありませんが。。。
また、違う淹れ方も研究してみますね。
Posted by natuler
at 2008年11月27日 00:13

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